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（横浜国立大学大学院
環境安全管理学研究室と（株）ガステックとの共同開発装置。特許出願中）
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ディフュージョンチューブと呼ばれる拡散管を発生源として、一定濃度のガスを連続的に発生させます。
濃度範囲：極低濃度（pg/m3）〜比較的高濃度（数百μg/m3）まで自由に制御
多成分同時発生可能
安全設計：発生ガスの漏洩防止
―配管の漏れチェック機能
−負圧・誤操作防止システム採用
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高沸点有機物定濃度ガス発生装置PD-230の仕様
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名称
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高沸点有機物定濃度ガス発生装置
(密閉負圧タイプ)
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形式
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PD-230型
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発生原理
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ディフュージョンチューブ法を用いた動的ガス発生法
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通気方法
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ダイアフラムポンプによる減圧吸引
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発生温度範囲
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50〜230℃ 任意調整 |
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温度設定単位
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0.1℃
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流量測定範囲
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面積式流量計0.2〜10
L/min
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流路気密チェック
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漏れチェック弁による流路閉止操作と静止圧監視方式
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排出ガス浄化
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ヤシガラ活性炭吸着処理
(カラム2本)
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仕様電源
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ＡＣ100Ｖ±10％、50/60Hz、1kW
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外形寸法
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470(H)×460(W)×455(D)
mm
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重量
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約
40 kg
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※加圧通気タイプもあります。
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事例：ダイオキシン類
ダイオキシン類の捕集剤や捕集方法、除去・分解方法の開発や評価に活用する事ができます。この他、新しい分析方法を開発する際に必要となる検量線の作成にも活用することができます。 |
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事例：プラスチック添加剤類、農薬、PAHs等
室内環境中や作業環境中におけるフタル酸エステルや有機リン化合物、シロアリ駆除剤等の除去・分解方法の開発や評価、固体状物質の蒸気圧測定と環境中挙動の解明、動植物への暴露試験などを行うことができます。 |
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●本製品は、横浜国立大学・浦野亀屋研究室及び株式会社ガステックとの共同開発商品です。
●利用方法(購入の検討)については、当社(contact＠iers.co.jp（お手数ですが＠を半角に変更してお送りください）、045-302-6565)へお問い合わせ下さい。
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Copyright 2004 Institute of Environment and Resource Systems (IERS) |
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